SBP(Social Business Project)とは
「SBP」は高校生らが地域の課題をビジネスの手法を用いて解決していこうという取り組みです。
SBP(Social Business Project)とは
高校生の取り組みはYouTubeチャンネルをご覧ください
SBPは「Social Business Project(ソーシャルビジネスプロジェクト)」の略で、地域の課題をビジネスの手法を用いて解決していこうという取り組みです。具体的には高校生が地域資源(ひと、モノ、自然、歴史、名所旧跡、産業等)と交流し、見直し、活用して“まちづくり“や”ビジネス”を提案していく、そしてその取組を地域で応援し支えていこうというものです。
SBPは、三重県多気町にある相可高等学校食物調理科が運営する高校生レストラン「まごの店」などを先進事例に、2013年4月に三重県立南伊勢高等学校南勢校舎で最初のSBPが立ち上がりました。今、この地域に根ざした取り組みが全国に広がっています。
SBPの特徴(要件)
SBPに取り組んでいる学校や団体の活動から以下のような特徴・要件があります。これらは文部科学省にて「地域ビジネス創出事業 手引書」を作成しSBPの要件をまとめて頂きました。手引書と当サイトでは表現など一部異なる記載がありますが、意図するところは同じです。
SBPをはじめるには
SBPをはじめるにあたり必要な要件・条件はありません。自分たちの地域や町のことを考え、自分たちが「取り組みたい」想いが大切です。何をしてよいか分からない場合は「真似をする」ところから始めましょう!
SBPの取り組みについてお困りであれば、私たち”未来の大人応援プロジェクト”(非営利団体)がアドバイスや支援をいたします。お気軽にご相談ください。
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