第8回全国高校生SBP交流フェアはオンライン開催/現地開催となります。
オンライン開催は7月29日(土)・7月30日(日)および 現地開催は8月19日(土)・8月20日(日)開催となります。
詳しくは 第8回全国高校生SBP交流フェアのページ をご覧ください。
全国高校生SBP交流フェアとは、全国の高校生が地域の課題を解決するためにビジネスの手法等を学びながら “取り組んだことを発表” し、“開発した商品を紹介・販売” をしながら交流し、互いに評価しながら向上していくことを目的に行う交流事業です。
当行事に参加した高校生らが更に郷土愛を育み、更に地域を盛り上げる活動を展開するきっかけになるとともに、SBPに取り組みたいと考えている方々に希望をもってもらえる祭典・交流フェアになるよう企画しています。
※SBPの“S” には、英語で「Social」「School」「Student」「Smile」「Sun」「Super」「Soul」「Sustainable」「Skincare」「Seed」「Sweets」「Special」「Surprise」など、未来に続く素晴らしい言葉があります。
色々な取り組みを進める高校生同士が集まり、交流を深めて視野を広げます。地域における貢献度など、互いを評価して進化していくことを目的にしており、商品や取組の完成度等を評価します。
取組発表について 予選(書類審査) → 本選 → 決勝
事前の書類審査を通過した最大24 団体が本選に出場します。本選ではオンラインで5 分間のプレゼンテーション・質疑応答を行い、その中から決勝に参加する6団体が選ばれます。決勝では選ばれた 6 団体が10 分間のプレゼンテーション・質疑応答を行います。
成績評価について 『文部科学大臣賞』『三重県知事賞』『審査員特別賞』
本選では全参加団体の取り組みに対し『極』(90 点以上)、『輝』(75 点以上、90 点未満)、『雅』(50点以上、75 点未満)の評価を行います。決勝では選ばれた6 団体から、最も評価が高かった団体に『文部科学大臣賞』、次点に『三重県知事賞』を授与します。また、審査員全体での『審査員特別賞』を授与する場合もあります。
各特別賞について 審査員・協賛企業がそれぞれ1 団体を選出
SBPチャレンジアワードに参加したすべての団体から、それぞれの基準・観点で選ばれた団体に次表の各賞を授与します。賞の選定は協力いただいた各企業等の基準・観点によるものとします。
高校生の活動を応援していただいている企業や団体、大学生らによって開催されるワークショップです。それぞれの専門性に特化した、映像・動画・SDGs・レクリエーション・ビジネスといったプロの講師によってワークショップがおこなわれます。
第7回全国高校生SBP交流フェアでのワークショップ例(各WSそれぞれ30名程度の参加)
WS 1 『S の絆焼きを焼いてみよう!』』
WS 2 『身近なSDGs を激写しろ!雑誌制作カメラマンゲーム』
WS 3 『デザインのプロに学ぶ缶バッチ作り』
WS 4 『防災ってなんなの?を考えるWS』
WS 5 『楽しいだけで終わらせないレクリエーションWS』
WS 6 『1 分間CM 動画作成WS』
後援・協力については2021年 第6回全国高校生SBP交流フェアのものを記載しています。
委 員 長 |
岸川 政之 | 一般社団法人未来の大人応援プロジェクト 代表理事 皇學館大学 現代日本社会学部 教授 百五銀行地域創生部 顧問 |
委 員 |
中野 拓治 | 琉球大学農学部 客員教授 |
副 委 員 長 |
新田 均 | 皇學館大学 現代日本社会学部 学部長 |
委 員 |
淺沼 千恵 | 三重県立相可高等学校 校長 |
委 員 |
角屋 貴久 | 三重県立南伊勢高等学校 校長 |
委 員 |
西根 正子 | 三重県立松阪商業高等学校 校長 |
委 員 |
山北 正也 | 三重県教育委員会 高校教育課 課長 |
委 員 |
山岡 茂治 | 一般社団法人未来の大人応援プロジェクト 副代表 |
主に「全国高校生SBP交流フェア」および「全国高校生“S”のセレクション(SBP交流フェアの前身)」に参加頂いた団体を掲載しています。 (順不同、同一団体で名称が異なる場合は最新の名称を記載しています)
これまでに協賛いただいた企業様を掲載しています。(50音順)