参加校の取り組み紹介

参加校の取り組み紹介

参加校の取り組み紹介

 SMILE FOR AGEIN !

宮崎県立飯野高等学校 すまいるMakers

 飯野高校では「凛呼」「清楚」「豊潤」を校訓として普通科(総合コース、探究コース)、生活文化科で300 人が学んでいます。普通科総合コースのLCA という「地域貢献活動」をはじめ、普通科探究コースの「地域探究活動」、生活文化科の「地域交流活動」など地域に密着した活動を全校生徒で取り組んでいることが特徴です。

 また、生活文化科では家庭科技術検定に積極的に取り組み県内最多の三冠王を達成しています。さらに、えびの市が無償で行っている「公営塾成銘館」や他県の高校生と「遠隔授業」を行ったり、他校にはない魅力ある高校です。

 今回、私たちは「地域探究活動」の一環でVR を使った旅行を提案する取り組みを始めました。リアルに近い画像を見てもらうことにより、高齢者や障害を持った方々に少しでも感動を与え元気になってもらったり、リハビリをする糧として活用してもらいたいと思っています!

 今後は、このVR を様々な福祉の現場に置いてもらい、より多くの人に知ってもらって福祉の現場で役立つように活動を展開していきたいです。

伊万里から発信 大地の恵! 未利用資源の有効活用プロジェクト

佐賀県立伊万里農林高等学校 食品化学科

 私たちの住む佐賀県伊万里市は九州の西部に位置し、海と山に囲まれた自然豊かな町です。私たちは入学当初より、地域農産物のPR、市場に流通しない規格外農産物の有効活用をテーマとし活動してきました。地域でさかんに栽培されている黒米をPR しようと商品開発に取り組む中で、毎年約450kg の黒米がくず米となることを知りました。くず米を粉にして使用し、地域の方と共同で開発した黒米を使ったスコーン、その名も黒ライスコーンは昨年7月に商品化に成功し本校の定番商品となっています。さらに地域で栽培されているプチヴェールというアブラナ科の野菜は、栽培の際に1株から約50 枚の葉が切り落とし廃棄されますがその葉には、ビタミンやカロテン、鉄分、カルシウム等を多く含んでいることから、手軽にカルシウムを摂取できるプチヴェールを使った衛生ボーロの試作に取り組んでいます。地域の老人ホームや保育園で試食会を開催しながら改良を重ねています。これからも未利用資源の可能性を追求し、より良い商品作りを目指して私たちの挑戦は続きます!

今年のテーマ「~和・輪~」をもとに 西原町の活性化と地域の交流を大切にします!

沖縄県西原町内の高校生 NS2BP

 私たちNS2BP は沖縄県西原町に在住する高校生が主体となって活動しているソーシャルビジネスプロジェクトです。

 NS2BP とはNishihara Students Social Business Project の略で、県内11 校から集まる高校生が、琉球大学等の教育機関や地元の企業、西原町役場の連携協力のもと、地域の「宝物」を探し出し西原町の良さを全国の皆さまに伝えるために頑張っています。

 NS2BP は、2014 年11 月結成後、全国各地で同世代の学生と交流し、マーケティングや接客について学び地域の特産品の販売を行っていて、今年は「西原町産業まつり」や、巣鴨商店街にて特産品を販売しました。地元の特産品をより深く知り商品開発等の活動を重ねるごとに私たち自身の意識を高めることができました。また沖縄国際映画祭での出店をはじめ、イオン琉球「幸せの黄色いレシートキャンペーン」にも参加しています。今年度はさらに地域との交流を深めるため、テーマを「~和・輪~」として、特産品の販売や商品開発を通して地元の企業さんと交流し、地域に密着した活動に努めています。

 西原町の活性化に向けてこれからもたくさんの「~和・輪~」をつくっていきます。